そして星は流れた

トーキョーエクスプロージョンお疲れ様でした！！！
愛があふれるイベントでした。
楽しかったぁ…心地よい疲労感でいっぱいです。…仕事頑張れ、俺…

予告どおり喪服仕様の１１で参戦させて頂きました…
白（妹）の能力発動ならず。（白シーツ発注しました）
お目汚し申し訳ありませんでした…眼鏡はやはり終始かけっぱなしでした
すごく恥ずかしかったんだぜ…
最初の方某Hさんが目が合うたび笑ってた気がする…
それはアンソロのおまけの所為もあると思うだが…（笑）私自身が笑われてたのか…？やはり…
そんなエセ１１で売り子も買い物もしました
買い物中に反応頂けるとうれしかったです…っ
そうだ、今はノーベンバーなのだ！と気づかされる瞬間でした（意識して行動しろ）
やはり私は英国紳士にはなれませんでした…
自分の本を買う１１。自分が受の本を売る１１。後者がやりたかったから仮装したんだぜ。
そしてスペースからコスプレゾーンを見てハァハァする変態１１。
入り口からコス様がいらっしゃるたびハイテンションになる１１。
７に異常反応してました…MI6をガン見してました…かっこいい…かわいい…
白峰さんにMI6の写真取ってきて！とわがままを言ってみたり（理由：恥ずかしいから）（自分で行け）
結局自分で突撃しました…はわわわ…素敵すぎる…
諜報部員の皆様、ストーカーばりにガン見してすいませんでした…１１クオリティ…自重できなかった…
集合写真にはとてもじゃないが入れなかった…カメコに必死な１１…
ベルタやイツァークもいらっしゃいましたね～
兄ディアのラクロス仕様の黒のはちまきに若干モエモエしておりました
銀もいっぱいいて…集合写真時の集団「かわいい？」には卒倒しそうでした…
そんな仮装をしている時に父から電話が着信しました…
「はい。あなたのジャックサイモンで…もしもし？」
「今仕事か？」
…イイエ…；；
まさか娘がこんな格好してるとは思わんだろう…
テレビ電話とかしてくる父じゃなくてよかったと心底思いました（笑）

アンソロジーも無事発行できました～ありがとうございました～
１１にちなんで値段を￥１１１１にしようという案もあったのですが、
払う方もおつり用意する方も大変だということで却下になりました。
そして開始早々おまけを付け忘れるまきた…
本当にすいません…
べっこし凹みました…
緊張の所為でよく顔を見て対応しなかったのがさらにあだに…追いかけることもできない…
そんな意味で泣きそうだったのですが、「楽しみにしてたんです」と複数回頂き、また泣きそうに…
ありがとうございました。本当にありがとうございました。
アンソロについては色々続きの方に長々と書こうと思います。
コメントスペースには収めきれなかった思いのたけをうざいくらいの長文で！！
ポストカードもらって下さった方、ありがとうございました！！
銀がどうしても描きたかったんだぜ…！
１１ズはテーマ「ウテナ的構図でセクシャル」でした
…でも心なしか１１BOXのちらしの方がエロいと好評（？）でした…

これにてまきたのDTBでのOFF活動はほぼ終了です。
残すは長々と引っ張ってきたディケイド×１１というなの１１本の本編発行のみになるかと…
準備号を出したので責任として出したいんです…
8月大阪を目標に死ぬ気で頑張りたい所存です。

参加された皆様！作戦大成功でお疲れ様でした！！

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「１１ばっかりの本が読みたい」

これがアンソロの始まりです。
企画の初期段階では１１のアンソロにしようかという案も出ていたような気がします。
でもそれでは１１黒の割合が高くなる気がする。
１１受が読みたいんだ！というまきたと白峰さんとの暴走により、１１受確定。
……でもさ、できたらエロもみてみたいよね…？という本能に勝てず…
「１１受の本がみたい～できればエロも～」
という副題もつき、企画が動き出したわけでございます。

読者、執筆者、共にターゲットをかなり狭めたこの企画。
果たして人が集まるのだろうか…──。主催2人はかなりビビッておりました。
集まらなかったらただの合同誌になってしますからね；
目標…というか希望は執筆者2桁、背表紙にタイトルが入れられるくらいの厚さの本、でした。

企画公表後、普段１１受で活動なされているわけではない方々、色々なサイト様、ブログ等で反応を見るたび、
嬉しくなったことを覚えています。
総勢１５人の方の作品を頂き、最終的に１４０P、背表紙にばっちりタイトルも入れられ、
まきたの個人的に今までちょっと憧れだった箱入り装丁で完成させることが出来ました。
とてもうれしかったです。
「どこ開いても１１がいる本」になりました。
多分誰よりも楽しみにしていて、読みたかったのは主催の2人です。ここだけは負けねぇ（笑）

買って下る方がいるのだろうかという不安はずっとありました。
そんな不安を１つずつ消すように「楽しみにしてたんです」と声をかけて頂くたびに泣きそうになっていました。
ただただ「ありがとうございます」としかいえませんでした。
本を買って頂いた方に直接お礼を言いたくて普段からスペースにいるようにはしているのですが、
今回は出来るのならずっといたかったです。
…でも本は買いたいんでちょこちょこ狩りにでました…（正直）

少しでも楽しんで頂けたのでしょうか？
まきた自身多少の後悔や
「ここはもっとこうしたかった」とか「こうした方がもっとよろこんでもらえたんじゃないだろうか」とか
反省点も多々あります。
つらかったこともありました（これは肉体的にです）
ただ、なにより「楽しかった」です。
この「楽しかった」感が少しでも伝わればなと思います。

力を貸してくださった皆様が少しでも「手を貸してよかったな」と思える企画になれていたでしょうか？
そうなっていたことを願うばかりです。
未熟者ゆえに不安に感じさせたり、迷惑をおかけしたこともあるかと思います。申し訳ありませんでした。
何か反応頂ければ幸いです。苦情、お叱り込みで！

リンクを貼ってくださった方、ブログや日記で反応してくださった方、
執筆者の皆様、アンソロを購入して下さった方、「ありがとう」とおっしゃってくださった方、
あなたがいなければこの本はできなかったと思います。
こちらこそお礼を言わなければなりません。
最後に共同主催をしてくださり、色々ご迷惑おかけしました白峰奈実様、

すべての方に感謝を。
皆さん、本当に「ありがとうございました。」


長々失礼しました。ここまで読んで頂いたことにも感謝を。